特許
J-GLOBAL ID:200903078622615244

データ転送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-301405
公開番号(公開出願番号):特開2003-108318
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 本発明は記録装置に対してデータ連続性が保たれたままデータの記録を行い得る、良好なデータ転送装置を提供することを目的とする。【解決手段】 このホスト回路15と、記録装置11との間に介在し複数の信号線路を有するインターフェース回路21とデータがダイレクトメモリアクセス転送されているときに、記録装置11の記録媒体の欠陥あるいは、記録動作の失敗が検出された場合はその旨を示すステータス信号を生成し、ホスト回路15は、インターフェース回路21における複数の信号線路のうち、インアクティブな信号線路を経由してディフェクト検出信号を取得し、ホスト回路15はダイレクトメモリアクセス転送の実行を停止させるコマンドを出力することを特徴とするデータ転送装置を以ってして課題の解決に当たる。
請求項(抜粋):
エラー発生時にリトライアクセスを実行する記録装置に対して、データのダイレクトメモリアクセス転送を可能とするデータ転送装置において、ホスト回路と、前記ホスト回路と、前記記録装置との間に介在するインターフェース回路であって、複数の信号線路を有するインターフェース回路とを備えるデータ転送装置であって、ホスト回路の命令に基づき前記記録装置に対してデータがダイレクトメモリアクセス転送されているときに、前記記録装置の記録媒体の欠陥あるいは、記録動作の失敗が検出された場合はその旨を示すステータス検出信号を生成し、前記ホスト回路は、前記インターフェース回路における複数の信号線路のうち、インアクティブな信号線路を経由してステータス検出信号を取得し、前記ホスト回路はダイレクトメモリアクセス転送の実行を停止させるコマンドを出力することを特徴とするデータ転送装置。
IPC (8件):
G06F 3/06 305 ,  G06F 3/06 301 ,  G06F 13/28 310 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 20/18 550 ,  G11B 20/18 552 ,  G11B 20/18 572
FI (8件):
G06F 3/06 305 F ,  G06F 3/06 301 M ,  G06F 13/28 310 C ,  G11B 20/10 D ,  G11B 20/10 311 ,  G11B 20/18 550 A ,  G11B 20/18 552 D ,  G11B 20/18 572 F
Fターム (18件):
5B061DD18 ,  5B065BA01 ,  5B065BA03 ,  5B065CA06 ,  5B065CE07 ,  5B065EA04 ,  5B065EA12 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044BC04 ,  5D044CC04 ,  5D044DE68 ,  5D044EF03 ,  5D044GK08 ,  5D044GK12 ,  5D044HH07 ,  5D044HL02

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