特許
J-GLOBAL ID:200903078623274947

自動ドア装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-141019
公開番号(公開出願番号):特開平10-317799
出願日: 1997年05月15日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 扉付近の床面の状況変化などに左右されることなく、方立側(ドアの両端側)から出入りしようとする人をも確実に検知できるようにする。【解決手段】 建物もしくは室内の出入り口部分を形成する左右一対の方立1,1(縦枠)を含み、その方立1,1間にドア3,3を設置し、同ドアを赤外線検知器4からなる人体検知手段の検出信号にて自動的に開閉制御するにあたって、赤外線検知器4を少なくとも一方の方立1に、その指向方向を他方の方立1側に向けて取り付ける。
請求項(抜粋):
建物もしくは室内の出入り口部分を形成する左右一対の方立(縦枠)を含み、その方立間にドアを設置し、同ドアを赤外線検知器からなる人体検知手段の検出信号にて自動的に開閉制御するようにした自動ドア装置において、上記赤外線検知器が上記方立の少なくとも一方に、その指向方向を上記他方の方立側に向けて設けられていることを特徴とする自動ドア装置。

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