特許
J-GLOBAL ID:200903078623377533
リニア空燃比センサ故障診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-271797
公開番号(公開出願番号):特開2001-090598
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】リニア空燃比センサの動作を診断して、異常時には空燃比制御を切り換える。【解決手段】リニア空燃比センサの基準酸素濃度に対応した信号を診断して、正規の値からずれている場合、リニア空燃比センサの動作状態を変えて、空燃比制御を行う。【効果】リニア空燃比センサが故障しても空燃比制御を行うことがでるので、排気ガスレベルの悪化を防止できる。
請求項(抜粋):
エンジンの排気管に設けた排気ガスの実空燃比をリニアに測定するリニア空燃比センサと、前記リニア空燃比センサの出力に応じてエンジンの空燃比を補正する空燃比制御装置を備え、前記リニア空燃比センサ出力を診断するリニア空燃比センサ故障診断装置において、前記リニア空燃比センサ出力を所定の判定値と比較する判定手段と、該判定手段の判定結果に基づき前記リニア空燃比センサ出力が異常と判定された場合に前記リニア空燃比センサの出力が正常の場合とは異なる動作状態で前記リニア空燃比センサを動作させる手段と、前記リニア空燃比センサが異常動作している時のセンサ出力が前記判定値と異なる所定の範囲内にあるかどうかを診断する手段と、前記リニア空燃比センサ出力が異常時のセンサ出力に応じてエンジンの空燃比を補正する手段を有することを特徴とするリニア空燃比センサ故障診断装置。
IPC (4件):
F02D 45/00 358
, F02D 41/04 305
, F02D 41/22 301
, F02M 25/08
FI (4件):
F02D 45/00 358 K
, F02D 41/04 305 J
, F02D 41/22 301 K
, F02M 25/08 Z
Fターム (42件):
3G084BA09
, 3G084BA13
, 3G084BA20
, 3G084BA21
, 3G084BA27
, 3G084DA27
, 3G084DA30
, 3G084EA07
, 3G084EA11
, 3G084EB09
, 3G084EB22
, 3G084EC01
, 3G084EC03
, 3G084FA07
, 3G084FA10
, 3G084FA11
, 3G084FA26
, 3G084FA29
, 3G084FA33
, 3G084FA34
, 3G084FA38
, 3G301HA13
, 3G301HA14
, 3G301JB01
, 3G301JB09
, 3G301LA00
, 3G301LA05
, 3G301MA01
, 3G301MA11
, 3G301NA08
, 3G301NB18
, 3G301NC04
, 3G301NE13
, 3G301NE14
, 3G301NE15
, 3G301PA01Z
, 3G301PA07Z
, 3G301PA11Z
, 3G301PD04Z
, 3G301PE01Z
, 3G301PE02Z
, 3G301PE03Z
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