特許
J-GLOBAL ID:200903078627918946

光走査装置及びそれを用いた画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-000542
公開番号(公開出願番号):特開2008-165144
出願日: 2007年01月05日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】 コンパクトで高速走査が可能で、かつ良好なる光学性能が得られる光走査装置及びそれを用いた画像形成装置を得ること。 【解決手段】 少なくとも2つ以上の発光部が主走査方向に離間して配置された光源手段と、該光源手段から発せられた少なくとも2つ以上の光束を偏向走査する回転多面鏡と、該光源手段から発せられた少なくとも2つ以上の光束を該回転多面鏡の偏向面に入射させる入射光学系と、該回転多面鏡の偏向面にて偏向走査した2つ以上の光束を被走査面上に結像させる結像光学系と、を有する光走査装置において、該入射光学系は、該光源手段から発せられた少なくとも2つ以上の光束を該偏向面に対して主走査断面内及び副走査断面内において結像光学系の光軸に対し斜め方向から入射させており、条件式(6)を満足させること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも2つ以上の発光部が主走査方向に離間して配置された光源手段と、該光源手段から発せられた少なくとも2つ以上の光束を偏向走査する回転多面鏡と、該光源手段から発せられた少なくとも2つ以上の光束を該回転多面鏡の偏向面に入射させる入射光学系と、該回転多面鏡の偏向面にて偏向走査した2つ以上の光束を被走査面上に結像させる結像光学系と、を有する光走査装置において、 該入射光学系は、該光源手段から発せられた少なくとも2つ以上の光束を該偏向面に対して主走査断面内及び副走査断面内において結像光学系の光軸に対し斜め方向から入射させており、 該回転多面鏡の外接円半径をR(mm)、該結像光学系の副走査断面内の画像の解像度をDPI(dpi/inch)、該結像光学系の副走査断面内の結像倍率をβs、主走査断面内において該少なくとも2つ以上の発光部のうち両端の発光部から発せられる光束が、副走査断面内において該偏向面に入射する角度の平均値をε(°)、該入射光学系の主走査断面内の焦点距離をfcl(mm)とするとき、
IPC (4件):
G02B 26/10 ,  G02B 26/12 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B26/10 B ,  G02B26/10 D ,  G02B26/10 103 ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (15件):
2C362AA03 ,  2C362AA10 ,  2C362BA84 ,  2C362BA90 ,  2H045BA22 ,  2H045BA32 ,  2H045CB13 ,  2H045DA02 ,  5C072AA03 ,  5C072BA03 ,  5C072DA21 ,  5C072HA06 ,  5C072HA13 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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