特許
J-GLOBAL ID:200903078629174081

異常監視診断方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鵜沼 辰之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-082036
公開番号(公開出願番号):特開平6-293477
出願日: 1993年04月08日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 させたエレベーター遠隔監視診断装置とビル設備遠隔監視診断装置とを相互に監視可能とする。方式を実現する。【構成】 エレベーター遠隔監視診断装置1とビル設備遠隔監視診断装置2とのの間にテータ通信可能な通信設備3を設け、各装置が監視しているエレベーター装置11又はビル設備12のデータを周期的に交換し合うことにより、エレベーター装置11の異常をエレベーター遠隔監視診断装置1が異常発報できない場合、ビル設備遠隔監視診断装置2が替わりに発報する。又は、ビル設備12の異常をビル設備遠隔監視診断装置2が異常発報できない場合、エレベーター遠隔監視診断装置1が替わりに発報する。【効果】 信頼性の高い異常監視が実現できる。
請求項(抜粋):
エレベーター制御装置に接続するエレベーター遠隔監視診断装置と、ビル内の複数の設備に接続するビル設備遠隔監視診断装置とを備えた異常監視診断方法において、前記エレベーター遠隔監視診断装置と前記ビル設備遠隔監視診断装置との間にデータ通信可能な通信設備を設け、前記エレベーター遠隔監視診断装置と前記ビル設備遠隔監視診断装置とに電話回線を経由してそれぞれの設備の監視所を接続し、前記エレベーター遠隔監視診断装置と前記ビル設備遠隔監視診断装置とを互いに監視させることを特徴とする異常監視診断方法。
IPC (2件):
B66B 3/00 ,  B66B 5/02

前のページに戻る