特許
J-GLOBAL ID:200903078630566732

オプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置及びこれに用いる可変波長光発生装置並びに可変波長発光光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 光石 俊郎 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-332764
公開番号(公開出願番号):特開2006-047264
出願日: 2004年11月17日
公開日(公表日): 2006年02月16日
要約:
【課題】 オプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置においてOCT信号の分解能を向上させ、サイドローブの増大を防止することを課題する。【解決手段】 オプティカル・コヒーレント・トモグラフィー装置の光源として、波数掃引範囲の異なる複数の可変波長光源41の出力を合わせて出力する発光部43と、前記可変波長光源を一つずつ掃引することによって個々の可変波長光源41の波数掃引範囲を超えた波数掃引を可能にする制御装置44とを有してなるスイッチ光源(可変波長光発生装置)131を用いる。また、スイッチ光源(可変波長光発生装置)を、掃引波数の異なる複数の可変波長光源の出力を合わせて出力する発光部と、前記可変波長光源を一つずつ掃引することによって個々の可変波長光源の出力可能波数を互いに補うように波数掃引を可能にする制御装置とを有してなる構成とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
波数掃引範囲の異なる複数の可変波長光源の出力を合わせて出力する発光部と、 前記可変波長光源を一つずつ掃引することによって個々の可変波長光源の波数掃引範囲を超えた波数掃引を可能にする制御装置とを有してなることを特徴とするオプティカル・コヒーレント・トモグラフィー用可変波長光発生装置。
IPC (3件):
G01N 21/17 ,  G01N 21/01 ,  H01S 3/00
FI (3件):
G01N21/17 620 ,  G01N21/01 D ,  H01S3/00 F
Fターム (23件):
2G059AA05 ,  2G059BB12 ,  2G059EE02 ,  2G059EE12 ,  2G059FF02 ,  2G059GG01 ,  2G059GG03 ,  2G059GG09 ,  2G059HH01 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ15 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059JJ30 ,  2G059KK01 ,  2G059MM01 ,  2G059MM09 ,  2G059NN01 ,  5F172AE26 ,  5F172DD06 ,  5F172NN25 ,  5F172ZZ04 ,  5F172ZZ20
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特願2003-335207号
審査官引用 (4件)
  • 特許第3471788号
  • 特許第3471788号
  • 半導体光源装置とその駆動方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-251485   出願人:日本電信電話株式会社
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引用文献:
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