特許
J-GLOBAL ID：200903078633408577

バンパービームの取付け構造

発明者：
山室 史郎

山室 史郎 について

, 
藤田 成雄

藤田 成雄 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (1件)： 下田 容一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-236849
公開番号（公開出願番号）：特開2001-058550
出願日： 1999年08月24日
公開日（公表日）： 2001年03月06日
要約：
【要約】【解決手段】 自動車のリヤサイドフレームの端部にバンパーステーを取付け、バンパーステーにバンパービーム23を取付けるバンパービームの取付け構造において、バンパーステー22を、バンパービーム23に衝撃力が作用したときに変形して衝撃を吸収する衝撃吸収部材26と、衝撃吸収部材26より剛性の大きい保持部材25との組合せ体とし、保持部材25をリヤサイドフレーム17,17の端部21,21に取付け、保持部材25に衝撃吸収部材26を組合せ、衝撃吸収部材26にバンパービーム23を取付けるようにした。【効果】 保持部材は剛性が大きいので、衝撃で変形しない。衝撃吸収部材のみを交換するので、交換が容易である。また、バンパービームのオーバーハングを小さくすることができ、デザインの自由度が高まる。
請求項（抜粋）：
自動車のフロントサイドフレームの端部又はリヤサイドフレームの端部にバンパーステーを取付け、このバンパーステーにバンパービームを取付けるバンパービームの取付け構造において、前記バンパーステーを、バンパービームに衝撃力が作用したときに変形して衝撃を吸収する衝撃吸収部材と、この衝撃吸収部材より剛性の大きい保持部材との組合せ体とし、前記保持部材をフロントサイドフレームの端部又はリヤサイドフレームの端部に取付け、この保持部材に衝撃吸収部材を組合せ、この衝撃吸収部材にバンパービームを取付けるようにしたことを特徴とするバンパービームの取付け構造。
IPC (2件)：
B60R 19/24 ,  B62D 21/15
FI (2件)：
B60R 19/24 J ,  B62D 21/15 B
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM