特許
J-GLOBAL ID:200903078635155137
コンクリート用くずガラスの使用
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-538690
公開番号(公開出願番号):特表2001-510436
出願日: 1998年03月03日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】本発明は、一般にガラス-コンクリート組成物に組み込むためのガラス処理法に関する。セメントとクロムガラス及び/又は反応性骨材との間の有害な反応を凝結ガラス-コンクリート組成物において抑制する。図は、様々な色のガラスの10重量%からなるモルタルテスト棒の小片サイズに対する相対的膨張%のグラフを表す。
請求項(抜粋):
クロムガラス小片と、水和セメント中に分散されている反応性骨材とを含有する凝結ガラス-コンクリート組成物であって、前記クロムガラス小片が、前記水和セメントと前記反応性骨材との間の有害な化学反応を抑制するのに十分な量のクロムを含有しており、前記クロムガラス小片が、このクロムガラス小片のアルカリへの耐久性の向上をもたらすのに十分な量のジルコニウムを含有していない、凝結ガラス-コンクリート組成物。
IPC (3件):
C04B 28/02
, C04B 14/22
, C04B 14/42
FI (3件):
C04B 28/02
, C04B 14/22
, C04B 14/42 A
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