特許
J-GLOBAL ID:200903078636607201
細菌毒性におけるDNAメチル化の必須な役割に基づいて病原性細菌感染を処置および予防するための組成物および方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-596959
公開番号(公開出願番号):特表2002-536339
出願日: 2000年02月02日
公開日(公表日): 2002年10月29日
要約:
【要約】本発明は、DNAアデニンメチラーゼ(Dam)の活性を変更する非復帰遺伝子変異を有するSalmonellaのような病原性細菌を含むワクチン組成物、ならびに免疫応答を誘発するためにこれらの組成物を使用する方法に関する。本発明はまた、ワクチンを調製するための方法、ならびに抗細菌活性を有し得る薬剤を同定するためのスクリーニング方法を提供する。代表的には、上記病原性細菌としては、S.typhimurium、S.enteritidis、S.typhi、S.abortusovi、S.abortus-equi、S.dublin、S.gallinarum、およびS.pullorumが挙げられる。
請求項(抜粋):
薬学的に受容可能な賦形剤中に生弱毒化病原性細菌を含む免疫原性組成物であって、該病原性細菌は、該病原性細菌が弱毒化されるようにDNAアデニンメチラーゼ(Dam)活性を変更する変異を含む、免疫原性組成物。
IPC (13件):
A61K 39/00
, A61K 39/02
, A61K 39/106
, A61K 39/108
, A61K 39/112
, A61K 48/00
, A61P 31/04
, A61P 37/00
, G01N 33/02
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, G01N 33/53
, G01N 33/566
FI (13件):
A61K 39/00 A
, A61K 39/02
, A61K 39/106
, A61K 39/108
, A61K 39/112
, A61K 48/00
, A61P 31/04
, A61P 37/00
, G01N 33/02
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, G01N 33/53 M
, G01N 33/566
Fターム (26件):
2G045AA28
, 2G045AA29
, 2G045CB21
, 2G045DA20
, 2G045FB03
, 2G045FB05
, 2G045FB06
, 2G045FB07
, 2G045JA20
, 4C084AA13
, 4C084NA14
, 4C084ZB072
, 4C084ZB352
, 4C085AA03
, 4C085BA07
, 4C085BA20
, 4C085BA21
, 4C085BA23
, 4C085BA24
, 4C085CC01
, 4C085CC07
, 4C085DD23
, 4C085FF02
, 4C085FF11
, 4C085FF21
, 4C085GG06
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