特許
J-GLOBAL ID:200903078637462851
プレス金型および負角部の離型方法
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-013077
公開番号(公開出願番号):特開2002-219527
出願日: 2001年01月22日
公開日(公表日): 2002年08月06日
要約:
【要約】【課題】 負角部を有するプレス製品を離型する際に、プレス製品を変形させる虞をなくし、容易に離型することを可能とする。【解決手段】 独立部分11bによってワークWを持上げ、本体部分11aに対するワークWの離型を行う。その際に、独立部分11bを本体部分11aへと傾倒させ、ワークWの端部Weに成形された負角部から、負角成形部分15を外す。よって、独立部分11bの負角成形部分15は、端部Weに形成された負角部の離型の妨げとはならず、ワークWを変形させることなしに、離型を完了することができる。
請求項(抜粋):
負角成形部分を独立部分として本体部分から独立させ、該独立部分を前記本体部分に対しワーク離型方向に移動可能、かつ、負角成形方向に揺動可能に支持するとともに、前記独立部分を本体部分へと付勢する付勢手段と、前記独立部分を前記本体部分へと傾倒させる傾倒手段と、を備えることを特徴とするプレス金型。
IPC (4件):
B21D 37/08
, B21D 5/01
, B21D 19/08
, B21D 45/04
FI (4件):
B21D 37/08
, B21D 5/01 M
, B21D 19/08 B
, B21D 45/04 A
Fターム (6件):
4E050AA01
, 4E050AA02
, 4E050AA06
, 4E050AA10
, 4E063AA01
, 4E063DA07
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