特許
J-GLOBAL ID:200903078640759687

除害装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木戸 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-167646
公開番号(公開出願番号):特開2004-012049
出願日: 2002年06月07日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】高温の雰囲気から制御部を保護し、運転開始から停止までを含めて確実な除害運転を行えるようにするとともに、高温空気や各種ガスが筐体外に漏洩したりすることも防止できる除害装置を提供する。【解決手段】処理ガス中の有害成分を燃焼処理又は加熱処理して除害する処理筒(燃焼筒)12を筐体(キャビネット)11内に収納し、該筐体の前面に処理筒の運転制御を行う制御部14を設けるとともに、前記筐体内に冷却空気を導入して筐体外の補助除害設備に導出する手段としての排気筒18及び通風口19と、処理筒の周囲を包囲する遮熱板20とを設けることにより、前記制御部を含むキャビネットの温度上昇を抑制する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有害成分を含む被処理ガスを燃焼処理又は加熱処理して前記有害成分の除害処理を行う除害装置において、前記被処理ガスの燃焼処理又は加熱処理を行う処理筒を筐体内に収納し、該筐体に処理筒の運転制御を行う制御部を設けるとともに、前記筐体内に冷却空気を導入し、筐体外に設けた補助除害設備に導出する手段を備えていることを特徴とする除害装置。
IPC (3件):
F23G5/44 ,  F23G5/50 ,  F23G7/06
FI (4件):
F23G5/44 F ,  F23G5/50 A ,  F23G5/50 S ,  F23G7/06 N
Fターム (15件):
3K062BA01 ,  3K062BA04 ,  3K062BA05 ,  3K062CA00 ,  3K062CB08 ,  3K062CB10 ,  3K062DA40 ,  3K065GA12 ,  3K078AA05 ,  3K078BA17 ,  3K078BA20 ,  3K078BA21 ,  3K078BA24 ,  3K078BA25 ,  3K078BA29

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