特許
J-GLOBAL ID:200903078643884377

ガラス容器中栓

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神戸 清 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-027505
公開番号(公開出願番号):特開平5-201458
出願日: 1992年01月20日
公開日(公表日): 1993年08月10日
要約:
【要約】【目的】 摘みにより注出口を開口するガラス容器中栓を、人力により容器から簡単に分離できるようにし、容器のリサイクルや資源の再利用を促進する。【構成】 摘みにより注出口を開口するガラス容器中栓において、周壁にその下端から縦方向2箇所の切り込みを設けこの切り込みに沿って周壁の一部を切り裂き可能とする、または、周壁に窓を設けて舌状摘みを形成しこの摘みの付け根から横方向又は斜め方向に切り込みを設け周壁の一部をこの切り込みに沿って切り裂き可能とする、または、周壁下部に相対向する2箇の窓を設けこの窓の上端からそれぞれ上方に向かって切り込みを設け周壁上部においてこの切り込みの両他端を会合させることにより周壁の一部をこの切り込みにそってア-チ形または山形に切り裂き可能としたガラス容器中栓である。
請求項(抜粋):
摘みにより注出口を開口するガラス容器中栓において、周壁にその下端から縦方向2箇所の切り込みを設け、この切り込みに沿って周壁の一部を切り裂き可能としたことを特徴とする中栓

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