特許
J-GLOBAL ID:200903078644642326

映像信号の記録再生方法、映像信号記録再生装置、及び映像信号記録再生用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-145776
公開番号(公開出願番号):特開2003-101923
出願日: 2002年05月21日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 受信チャンネルが設定されて得られる映像信号を記録する際に、そのチャンネルが切り替えられたときにでも切り替え途中の乱れた映像信号の再生されない映像信号の同時記録再生装置の構成を実現することにある。【解決手段】 設定された受信チャンネル操作情報をリモコンインタフェース79より得てTVチューナ51の受信チャンネルを変更する際に生じる正常でない映像信号が供給される期間は、MPEG-2エンコーダ53の符号化動作を停止させ、正常な映像信号が供給される時点をマイコン76により検出し、圧縮符号化の動作を再開させて得られる圧縮符号化信号を記録媒体63に記録するようにして映像信号記録再生装置を構成するようにして実現した。
請求項(抜粋):
受信して記録される映像信号の任意の記録位置を再生可能である記録再生を行うに際し、設定された受信チャンネルに係る圧縮符号化された映像信号を時間軸圧縮してランダムアクセス可能な記録媒体への記録と、この記録された信号の再生とを交互に行ないつつ、再生信号の時間軸伸長と復号化とを行ってモニタ表示用信号を得る映像信号の記録再生方法において、前記受信チャンネルの設定が変更操作されたときに受信チャンネルの変更信号を出力する第1のステップと、前記受信チャンネル変更信号が出力された直後より、変更後の受信チャンネルに係る正常でない映像信号が供給される所定期間、前記映像信号の入力を停止する第2のステップと、前記所定期間経過後、前記映像信号の入力を再開する第3のステップと、を少なくとも有することを特徴とする映像信号の記録再生方法。
IPC (4件):
H04N 5/765 ,  G11B 20/10 ,  G11B 20/10 301 ,  H04N 5/781
FI (4件):
G11B 20/10 A ,  G11B 20/10 301 Z ,  H04N 5/91 L ,  H04N 5/781 510 D
Fターム (18件):
5C053FA23 ,  5C053GA11 ,  5C053GB05 ,  5C053GB21 ,  5C053GB38 ,  5C053LA06 ,  5C053LA07 ,  5D044AB05 ,  5D044AB07 ,  5D044BC01 ,  5D044CC05 ,  5D044DE38 ,  5D044EF03 ,  5D044EF05 ,  5D044FG10 ,  5D044FG19 ,  5D044GK08 ,  5D044HH07
引用特許:
審査官引用 (6件)
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