特許
J-GLOBAL ID:200903078645198748

面表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-024501
公開番号(公開出願番号):特開平9-219109
出願日: 1996年02月09日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 表示面の発光輝度を全面に亘ってほぼ均一にして、表示品質を高め、しかも安価に製作できるようにすること。【解決手段】 面表示器である液晶表示パネル3と、光射出面5aが長方形をなす透明な導光板5と、その導光板5の短辺をなす対向する両側面5c,5cにそれぞれ近接して配置した光源6,6とからなり、その導光板5を長辺方向に沿って、光を射出する方向に全体して凸な曲面に形成する。そして、この導光板5を、両側面5c,5cに近づくにしたがって液晶表示パネル3しの距離が次第に離間するように配設する。このように液晶表示パネル3背面側にバックライト光源として面光源装置4を配設することにより、表示面の明るさが均一になり、液晶表示のコントラストにムラがなく、高品質の表示が可能になる。
請求項(抜粋):
面表示器と、該面表示器に光を導く透明な導光板と、少なくともその一側面に近接して配置した光源とからなる面表示装置において、前記導光板を、前記側面に直交する方向に沿って光を射出する方向に全体として凸な曲面に形成し、前記側面に近づくにつれて前記面表示器との距離が離間するように配設したことを特徴とする面表示装置。
IPC (3件):
F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G09F 9/00 336
FI (3件):
F21V 8/00 601 Z ,  F21V 8/00 601 C ,  G09F 9/00 336 J
引用特許:
審査官引用 (6件)
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