特許
J-GLOBAL ID:200903078645911029

縮充ウェブの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-126598
公開番号(公開出願番号):特開平6-057620
出願日: 1992年04月03日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 簡便な方式を使用して、ウェブのタテおよびヨコの均一収縮および熱処理することにより縮充ウェブを製造する。【構成】 一対の少なくともウェブの両耳部を把持して密度調整し、その後熱処理する方式において、方式Aは、一対の回転円盤にウェブの両耳端を把持し、その一対の回転円盤にウェブの両耳端が把持し始める近辺で、回転円盤より速い速度のウェブの送り機構により、少なくともウェブの耳部を過供給して回転円盤に供給し、一対の回転円盤がなす末狭まり軌道でヨコ方向も収縮しながらを熱処理する方式。方式Bは、熱シリンダと循環ベルト間で少なくともウェブの耳端部を把持し、その把持部分の速度よりウェブの供給速度を速くする回転ロールによる送り機構を設け、それによりウェブを過供給されたウェブを熱シリンダ上で熱処理する方式。
請求項(抜粋):
一対の回転円盤にウェブの両耳端を把持し、その一対の回転円盤がなす平行または末狭まり軌道によりウェブを収縮または熱処理する方法において、回転円盤より速いウェブの送り機構により、少なくともウェブの耳部を密に回転円盤の把持部に過供給することによる縮充ウェブの製造方法。
IPC (3件):
D06C 17/02 ,  D06C 3/02 ,  D06C 7/00
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-282062
  • 特開平1-156569
  • 特公昭61-053464
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