特許

J-GLOBAL ID：200903078648398675

携帯電話機

発明者： 伊東 健治 ,  桂 隆俊 ,  今西 康人 ,  東海林 英明
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 深見 久郎 (外4名)
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP1999007404
公開番号（公開出願番号）：WO2001-048934
出願日： 1999年12月28日
公開日（公表日）： 2001年07月05日
要約：

【要約】本発明による携帯電話機は、無線外部インタフェース装置(34)と無線通信を行なうことが可能な携帯電話機であって、少なくとも長方形状のグランド用メタル層(60a)を含む積層基板(60)と、メタル層(60a)の対角線(L)の一方端(La)に設けられた電話用アンテナ(41)と、対角線(L)の他方端(La)から電話用送信信号(Tx)の波長(λ)の1/4の位置(A)に設けられた無線外部インタフェース用のアンテナ(1)とを備えたものである。

請求項（抜粋）：

無線外部インタフェース装置(34)と無線通信を行なうことが可能な携帯電話機であって、 少なくとも長方形状のグランド用金属層(60a)を含む積層基板(60)、 前記積層基板(60)の一角部(La)に設けられた第1のアンテナ(41)、 前記積層基板(60)の表面に形成された第2のアンテナ(1)、 前記積層基板(60)の表面に形成され、前記第1のアンテナ(41)を介して電話用信号(Tx,Rx)の送受信を行なうための第1の送受信回路(45,47)、および 前記積層基板(60)の表面に形成され、前記第2のアンテナ(1)を介して無線外部インタフェース用信号(TRx)の送受信を行なうための第2の送受信回路(46,48)を備え、 前記第2のアンテナ(1)は、前記第1のアンテナ(41)が設けられた前記積層基板(60)の一角部(La)とそれに対向する角(Lb)とを結ぶ対角線(L)において前記対向する角(Lb)から電話用送信信号(Tx)の波長の1/4の位置に設けられている、携帯電話機。

IPC (5件)：

H04B 1/40 ,  H01Q 1/52 ,  H01Q 21/28 ,  H01Q 21/30 ,  H04B 1/18

FI (5件)：

H04B 1/40 ,  H01Q 1/52 ,  H01Q 21/28 ,  H01Q 21/30 ,  H04B 1/18 A