特許
J-GLOBAL ID:200903078649510860

除湿機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 牛木 護
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-109863
公開番号(公開出願番号):特開2002-310485
出願日: 2001年04月09日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 室温の高い状態で静音運転を行なう場合でも、除湿を継続させる。【解決手段】 弱風量の除湿運転時に、エバポレータ26による熱交換量の不足でコンプレッサ22に負担がかかる使用環境においても、制御手段により送風機31が自動的に強風量になり、コンプレッサ22の負荷を軽減する。したがって、室温の高い状態で静音運転を行なう場合でも、コンプレッサ22の安全装置の動作回数を減少、あるいはなくして除湿運転の継続が可能となる。
請求項(抜粋):
冷媒を循環させる冷凍機構と、送風手段とを備えた除湿機において、前記送風手段を弱風量に調節したときに負荷が設定値を越えたら、前記送風手段を強風量に切換える風量切換部を備えたことを特徴とする除湿機。
IPC (4件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 1/02 451 ,  F25B 1/00 101 ,  F25B 1/00 341
FI (4件):
F24F 11/02 102 D ,  F24F 1/02 451 ,  F25B 1/00 101 H ,  F25B 1/00 341 U
Fターム (8件):
3L060AA01 ,  3L060AA08 ,  3L060CC02 ,  3L060CC07 ,  3L060DD02 ,  3L060DD08 ,  3L060EE02 ,  3L060EE05

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