特許
J-GLOBAL ID:200903078650461090

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-296135
公開番号(公開出願番号):特開2000-107360
出願日: 1998年10月01日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 可変表示中の始動口への遊技球の入賞或いは始動ゲートの通過に基づいて実際の入賞数或いは通過数とは異なる可変表示の保留回数を蓄積するようにした遊技機を提供すること。【解決手段】 パチンコ機において、遊技球が第1種始動口18の近接スイッチ18aを通過するとCPUは近接スイッチ18aからの出力に基づいて遊技球の通過を検出する。この出力に基づいてCPUは乱数値に基づいてテーブルの所定のアドレス内のデータを取り出す。そのデータに基づいて保留数を1又は2のいずれかとして蓄積する。
請求項(抜粋):
遊技面上に遊技球を供給し、同遊技球を重力にしたがって降下させるとともに遊技面上の干渉体によって散乱させ、同遊技球を所定領域を通過或いは所定収容口に収容させることで遊技者に利益を与えるようにした遊技機において、遊技球が可変表示作動領域を通過するとその通過動作を検出し、検出信号を出力する通過遊技球検出手段と、所定の遊技モード下において同通過遊技球検出手段から出力される検出信号の出力回数を変更して実際に可変表示作動領域を通過した数とは異なる数値データとして蓄積する出力回数変更手段と、同出力回数変更手段内に蓄積がある場合にその蓄積数に応じて可変表示装置に可変表示動作をさせるとともに、可変表示動作毎に同出力回数変更手段の蓄積数を1つ減じさせる可変表示制御手段とを有することを特徴とした遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 321
FI (2件):
A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 321 A
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088BA04 ,  2C088BA09
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公平7-000138

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