特許
J-GLOBAL ID:200903078650596832
定着装置、画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
古部 次郎
, 千田 武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-024181
公開番号(公開出願番号):特開2006-209009
出願日: 2005年01月31日
公開日(公表日): 2006年08月10日
要約:
【課題】 1つのジョブにおいては最後の記録材まで十分な定着性能を確保し、且つ、最後の記録材が通過した後においてはオーバーシュートの発生を抑制する。 【解決手段】 定着装置45は、ハロゲンランプ73を内蔵した加熱ロール70と、この加熱ロール70に圧接配置される加圧ベルト80とを備える。1つのジョブにおいて複数の用紙に形成された未定着トナー像を連続的に加熱加圧定着した後、ハロゲンランプ73への給電を停止し、1つのジョブにおける最後の用紙Pを、反転搬送経路を介して再度定着装置45に供給し、この最後の用紙Pによって加熱ロール70の熱を奪うことで、加熱ロール70におけるオーバーシュートを抑制する。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
未定着画像が形成された記録材を通過させることにより当該記録材に当該未定着画像を定着する定着手段と、
前記定着手段を加熱する加熱手段と、
1つのジョブにおける最後の記録材が前記定着手段を通過した後に、当該定着手段にさらに未定着画像を担持しない記録材を通過させる制御手段と
を含む定着装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G03G15/20 555
, G03G15/20 510
Fターム (17件):
2H033AA24
, 2H033BA29
, 2H033BB03
, 2H033BB06
, 2H033BB15
, 2H033BB18
, 2H033BB29
, 2H033BB30
, 2H033BB33
, 2H033BB38
, 2H033BB39
, 2H033CA07
, 2H033CA19
, 2H033CA22
, 2H033CA32
, 2H033CA45
, 2H033CA48
引用特許:
出願人引用 (2件)
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定着装置および画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-129882
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-300876
出願人:京セラミタ株式会社
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