特許
J-GLOBAL ID:200903078651023003

計算器に支援された定位形けんび外科用の手術けんび鏡ならびにその操作法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-278303
公開番号(公開出願番号):特開平5-215971
出願日: 1992年10月16日
公開日(公表日): 1993年08月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 手術けんび鏡ののぞかれた視野の座標を正確に検出して、像を与える診断過程からの相応の診断データとの相関化を可能にする、手術けんび鏡ならびにその操作法を提供する。【構成】 手術けんび鏡1によりのぞかれた視野の精確な測定の目的で、照準法において、当該の対象細部の位置に対する、視野平面24の実際の相対位置が、レーザ三角法方式による位置検出装置23により検出されて画像処理装置4で図形的に表示される。視野平面24と対象細部19とが一致すると直ちに、検出された光学系データを用いて、対象細部19の位置が手術けんび鏡1に関して測定されて、さらに手術けんび鏡1の検出された座標により空間における視野位置が求められる。
請求項(抜粋):
中間像を両方の立体観察ビーム路の少なくとも一方への反射結像する装置と、光学装置データを検出する検出器(15,16)と、位置検出装置と、該位置検出装置の信号を評価する装置とを備えている、計算器に支援される定位形のけんび外科用の手術けんび鏡(1)において、位置検出装置(28,27a,27b,17,20,21,22,23)が光学基台の上に設けられており、該位置検出装置は手術けんび鏡(1)の光学装置の中へ統合化されており、ならびに画像処理装置(4)が設けられており、該画像処理装置は、プロセス制御装置(3)により供給された信号を、観察者に見える2次元の図形表示へ変換することを特徴とする、計算器に支援される定位形けんび外科用の手術けんび鏡。
IPC (2件):
G02B 21/22 ,  A61B 19/00
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-240851
  • 特開昭62-000327
  • 特開昭62-086321
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