特許
J-GLOBAL ID:200903078651977708
パチンコ遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-282902
公開番号(公開出願番号):特開平6-277342
出願日: 1985年02月07日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【構成】 遊技盤前面の遊技部内に、可変表示装置と、該可変表示装置の停止結果態様態が特定の態様に一致した場合に開成される特別変動入賞装置とを備えたパチンコ遊技機において、上記可変表示装置において特定態様が発生したときに上記特別変動入賞装置が最初に第2状態に変換されるまでの初期状態発生待機期間中上記スピーカより所定の第1効果音を発生させる。また、変動入賞装置が第2状態に移行されている間は、スピーカより上記第1効果音と異なる所定の第2効果音を発生させ、さらに、変動入賞装置が許容された最大繰返し回数の最終回の第2状態移行期間中には、スピーカより上記第1効果音および第2効果音と異なる所定の第3効果音を発生させるように構成した。【効果】 複雑な遊技動作をするパチンコ遊技機においてこれから特別遊技が開始されることを遊技者に強くアピールすることができるとともに、遊技状態が変化したことを初心者にも容易に知らしめることができ、遊技の流れを明確に把握して遊技の作戦を立て易くすることができる。
請求項(抜粋):
遊技盤前面の遊技部内に、複数の識別情報を可変表示可能な可変表示装置と、該可変表示装置の停止結果態様態が特定の態様に一致した場合に、遊技者にとって不利な第1の状態から遊技者にとって有利な第2の状態へ変換されるとともに、内部に上記第2状態を継続するか否か決定するための特定条件構成部が設けられてなる特別変動入賞装置と、遊技状態を知らせる効果音を発生可能なスピーカとを備えたパチンコ遊技機であって、上記可変表示装置において特定態様が発生したときに上記特別変動入賞装置が最初に第2状態に変換されるまでの初期状態発生待機期間中上記スピーカより所定の第1効果音を発生させるように構成したことを特徴とするパチンコ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 317
, A63F 7/02 320
引用特許:
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