特許
J-GLOBAL ID:200903078652547430

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-258228
公開番号(公開出願番号):特開2001-079148
出願日: 1993年05月28日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 遊技状態にかかわる抽選表示に関して、遊技者によってその結果に差が生ずることを防止する。【解決手段】 可変表示装置により前記特別遊技状態用識別情報が導出表示されることにより、遊技者に有利となる特別遊技状態に制御可能な遊技機において、特別遊技状態の終了(S183でY)後に変動を開始する、遊技状態決定にかかわる抽選表示を行なう可変表示器を含み、該可変表示器は、変動を開始(S195J)した後、所定時間経過する(S195KでY)と自動的に停止する(S195L)。
請求項(抜粋):
遊技者所有の有価価値を賭数として使用して遊技が可能となり、所定の特別遊技状態用識別情報を含む複数種類の識別情報を可変表示可能な可変表示装置を含み、該可変表示装置の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、該可変表示装置の表示結果が所定の表示態様となった場合に所定の入賞が発生する遊技機であって、前記1ゲームのゲーム結果に賭ける遊技者所有の有価価値の大きさに対応する数である賭数を入力するための賭数入力手段と、前記可変表示装置により前記特別遊技状態用識別情報が導出表示されることにより、遊技者に有利となる特別遊技状態に制御可能な遊技制御手段と、遊技状態決定にかかわる抽選表示を行なう抽選表示手段とを含み、前記抽選表示手段は、前記特別遊技状態の終了後に変動を開始した後、所定時間経過すると自動的に停止することを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 516 ,  A63F 5/04 512
FI (2件):
A63F 5/04 516 D ,  A63F 5/04 512 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-186580
  • 特開昭59-186580
  • 特開平4-371181
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