特許
J-GLOBAL ID:200903078653646814

X線発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-228518
公開番号(公開出願番号):特開2000-048995
出願日: 1998年07月30日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 トランスとコッククロフト・ワルトン型昇圧回路と自己整流型のX線管を用いて、X線発生装置を小型化する。【解決手段】 電源部5で整流された電圧を、第一の変調部8で脈状電圧に変換し、第二の変調部11でさらに周期の短い脈状電圧に変換したあと、トランス12とコッククロフト・ワルトン型昇圧回路13で電圧を昇圧し、白己整流型のX線管14に入力してX線を間欠的に発生させる。
請求項(抜粋):
交流電流を直流電流に変換する直流電源と、この直流電源の出力を第一の周期で変調する第一の変調手段と、この第一の変調手段の出力を第二の周期で変調する第二の変調手段と、この第二の変調手段の出力を昇圧するトランスと、このトランスにより昇圧された電圧をさらに昇圧するコッククロフト・ワルトン型昇圧回路(以下CW回路)と、このCW回路の出力によりX線を発生するX線管とを具備したことを特徴とするX線発生装置。
Fターム (7件):
4C092AA01 ,  4C092AB27 ,  4C092AC01 ,  4C092AC08 ,  4C092BB12 ,  4C092BB24 ,  4C092BB33

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