特許
J-GLOBAL ID:200903078653830330

信号復号方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-340713
公開番号(公開出願番号):特開2000-165816
出願日: 1998年11月30日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 規模の増大と生産コストの上昇を抑えつつ、複数のMPEG符号化されたビットストリームを同時に復号可能とする。【解決手段】 マルチ符号化データ入力端子81には、MPEG符号化されたMP@MLの時分割多重されたSDストリーム(或いはMP@HLの単一のHDストリーム)が入力ストリーム1として供給される。コントロール信号入力端子82には、時分割多重されたSDストリームを各々区別するためのコントロール信号2が入力される。符号化データ切り替え器3は、時分割多重されたSDストリームをコントロール信号2に応じて分岐し、VBVメモリ5は、その分岐した各SDストリームをそれぞれ独立に格納する。VBVメモリ5に格納したSDストリームを、ストリーム切り替え器7により各ストリーム毎に読み出し、可変長復号化器8以降の伸長復号手段にて伸長復号する。
請求項(抜粋):
圧縮符号化された複数のビットストリームが一つのデータバスに時分割多重されたビットストリームと、当該時分割多重された複数のビットストリームを各々区別するためのコントロール信号とを少なくとも入力し、上記時分割多重されたビットストリームを上記コントロール信号に応じて分割し、上記分割したビットストリームをそれぞれ格納し、上記格納したビットストリームを時分割に切り替えて読み出し、上記時分割に読み出されたビットストリームを伸長復号することを特徴とする信号復号方法。
IPC (4件):
H04N 5/92 ,  H04N 7/30 ,  H04N 7/32 ,  H03M 7/30
FI (4件):
H04N 5/92 H ,  H03M 7/30 A ,  H04N 7/133 Z ,  H04N 7/137 Z
Fターム (38件):
5C053FA20 ,  5C053GA11 ,  5C053GB05 ,  5C053GB22 ,  5C053GB26 ,  5C053GB30 ,  5C053GB32 ,  5C053GB38 ,  5C053HA29 ,  5C053HA33 ,  5C053KA04 ,  5C053KA24 ,  5C053LA06 ,  5C059KK07 ,  5C059KK12 ,  5C059MA00 ,  5C059MA05 ,  5C059MA14 ,  5C059MA23 ,  5C059MC11 ,  5C059ME01 ,  5C059RA06 ,  5C059RB01 ,  5C059SS02 ,  5C059UA33 ,  5C059UA34 ,  5C059UA35 ,  5C059UA36 ,  5J064AA04 ,  5J064AA05 ,  5J064BA09 ,  5J064BA15 ,  5J064BB03 ,  5J064BC01 ,  5J064BC02 ,  5J064BC08 ,  5J064BC25 ,  5J064BD02
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る