特許
J-GLOBAL ID:200903078654548751
ティシュペーパー収納箱
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
朝倉 正幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-219151
公開番号(公開出願番号):特開2002-029580
出願日: 2000年07月19日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】【課題】 ティシュペーパー収納箱を組み立てる際において、接着剤がフラップからはみ出すことを防ぎ、また接着箇所と接着剤の量を減少させることを目的とする。【解決手段】 直方体形状に組み立てられるティシュペーパー収納箱において、左右妻面はその両側辺に連接する一対の内フラップ外面に、上下の辺に連接する上下一対の外フラップの先端部が重なり合って接合され、上下何れか一方の外フラップの先端部両側に切欠き段部が設けられることにより、中央部に突出部が形成され、かつ該突出部の横幅は、前記一対の内フラップ先端縁同士の間にできる間隔よりも大きく形成され、他方の外フラップの内面に一直線状に塗布された接着剤を介して、前記一対の内フラップと前記一対の外フラップとが接合されている。
請求項(抜粋):
取出し口を有する上面板と、底板と、一対の側板との4面からなる角筒状本体における、前記一対の側板の両端縁に一対の内フラップを連接し、前記上面板と底板の両端縁に一対の外フラップを連接して、折り曲げた前記内フラップの外面に前記一対の上下の外フラップを重ね合わせて直方体形状に組み立てるティシュペーパー収納箱において、前記一対の上下の外フラップ先端部は組み立て状態で互いに重なり合い、上下何れか一方の外フラップの先端部両側に切欠き段部が設けられることにより、該先端部中央部に突出部が形成され、かつ該突出部の横幅は、前記一対の内フラップ先端縁同士の間にできる間隔よりも大きく形成され、他方の外フラップの内面に一直線状に塗布された接着剤を介して、前記一対の内フラップと前記一対の外フラップとが接合されて角筒状本体の左右妻面が密閉されていることを特徴とするティシュペーパー収納箱。
Fターム (1件):
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