特許
J-GLOBAL ID:200903078655298619

ディスク収納用マガジン及びディスク駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-324135
公開番号(公開出願番号):特開2002-133814
出願日: 2000年10月24日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 引き出そうとするトレイの把手に隣接するトレイの把手との間隔を広くして、手動であろうと自動であろうと、所望のトレイを引き出す場合に、その所望のトレイを確実に引き出すことができるマガジン及びディスク駆動装置を得ること。【解決手段】 本発明の実施形態のマガジン2Aは、ケース210A内に、異なる位置に把手226を備えたトレイ220と把手226を備えたトレイ230とを複数枚、それぞれ互いに平行に、そして交互に収納されており、また、本発明の実施形態のディスク駆動装置1Aはそれら把手226、236の位置に、これら把手226、236を引っ掛け、それぞれのトレイ220或いはトレイ230を一枚ずつ引き出すことができる一対のトレイ引出しレバー133A、133Bが同一水平面内にリンク機構で連結された構造で配設されている。
請求項(抜粋):
少なくとも一側面に開口部が形成された箱形のケース内に複数のディスク収納用トレイが所定の間隔を開けて互いに平行に収納されているディスク収納用マガジンにおいて、前記複数のディスク収納用トレイは第1のディスク収納用トレイと第2のディスク収納用トレイとからなり、前記第1のディスク収納用トレイは、前記ケースの前記開口部に面した引出側端部にトレイ引出用把手が形成されており、そして該トレイ引出用把手が前記引出側端部の中央部を境にして一側方部に形成されており、前記第2のディスク収納用トレイは、前記ケースの前記開口部に面した引出側端部にトレイ引出用把手が形成されており、そして該トレイ引出用把手が前記引出側端部の中央部を境にして、前記第1のディスク収納用トレイのトレイ引出用把手が形成されている側方部とは反対側の側方部に形成されており、前記第1のディスク収納用トレイと前記第2のディスク収納用トレイとが交互に収納されていることを特徴とするディスク収納用マガジン。
IPC (3件):
G11B 23/023 601 ,  B65D 85/57 ,  G11B 17/22
FI (3件):
G11B 23/023 601 B ,  B65D 85/57 B ,  G11B 17/22
Fターム (5件):
3E036AA15 ,  3E036CA05 ,  5D072AB27 ,  5D072BB06 ,  5D072EB11

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