特許
J-GLOBAL ID：200903078655821311

画像形成装置

発明者：
福永 秀明

福永 秀明 について

, 
奥田 勝己

奥田 勝己 について

, 
中村 隆

中村 隆 について


出願人/特許権者：
京セラ株式会社

京セラ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-211171
公開番号（公開出願番号）：特開2001-042551
出願日： 1999年07月26日
公開日（公表日）： 2001年02月16日
要約：
【要約】【課題】感光体加熱用のヒーターを設けない程度にまで表面の疎水性を高めた感光体を搭載した画像形成装置を提供することにある。【解決手段】導電性基板2上に電荷注入阻止層3と光導電層4と、動的押し込み硬さを90〜500kgf/mm2 に、フッ素含有量を12〜35原子%にしたアモルファスシリコンカーバイドもしくはアモルファスカーボンからなる表面保護層5とを順次積層した感光体1と、コロナ帯電器9と、露光器10と、研磨性粒子を含むトナー11を備えた現像機12と、被転写材13に転写する転写器14と、転写後に感光体表面の残留トナーを除去するクリーニング手段15と、除電手段16とを配設した画像形成装置7
請求項（抜粋）：
導電性基板上に光導電層と、動的押し込み硬さが90〜500kgf/mm2 以上であり、かつフッ素含有量が12〜35原子%のアモルファスシリコンカーバイドもしくはアモルファスカーボンからなる表面保護層とを順次積層した感光体と、該感光体の表面に電荷を付与する帯電手段と、感光体の帯電領域に対して光照射する露光手段と、これら帯電手段と露光手段とにより感光体表面に形成された静電潜像に対して研磨性粒子を含むトナー像を感光体の表面に形成する現像手段と、上記トナー像を被転写材に転写する転写手段と、該転写後に感光体表面の残留トナーを除去するクリーニング手段と、転写後に残余静電潜像を除去する除電手段とを配設した画像形成装置。
IPC (5件)：
G03G 5/08 301 ,  G03G 5/08 302 ,  G03G 5/08 303 ,  G03G 5/147 501 ,  G03G 9/08
FI (5件)：
G03G 5/08 301 ,  G03G 5/08 302 ,  G03G 5/08 303 ,  G03G 5/147 501 ,  G03G 9/08 374
Fターム (15件)：
2H005AA05 ,  2H005CB07 ,  2H068AA02 ,  2H068AA08 ,  2H068AA21 ,  2H068AA25 ,  2H068CA03 ,  2H068CA05 ,  2H068DA04 ,  2H068DA05 ,  2H068DA12 ,  2H068DA13 ,  2H068DA14 ,  2H068DA17 ,  2H068DA23
引用特許：
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM