特許
J-GLOBAL ID:200903078657112733
溶接用鋼線材の伸線方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 弘明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-237927
公開番号(公開出願番号):特開平8-099116
出願日: 1994年09月30日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 従来の圧延工程を改善することにより、工程を省略して作業能率を上げ、伸線速度を上昇させて生産性を向上し、さらに潤滑性に優れた溶接溶鋼線材の伸線方法を提供することを目的とする。【構成】 熱間圧延された鋼線材を伸線加工する方法において、該鋼線材に4段以上からなる3方向ロール圧延機を用いて冷間圧延を施すに際し、該3方向ロール圧延機の最後部に、カリバー表面に所定の凹凸を形成した超硬ロールを有する圧延機を配置して圧延し、かかる3方向ロール圧延機で伸線した線材を、洗浄、液切り工程を経て、所定の乾式潤滑剤を用いて、引抜きダイス伸線を施すことをを特徴とする溶接用鋼線材の伸線方法。
請求項(抜粋):
熱間圧延された鋼線材を伸線加工する方法において、該鋼線材に4段以上からなる3方向ロール圧延機を用いて冷間圧延を施すに際し、該3方向ロール圧延機の最後部に、カリバー表面に所定の凹凸を形成した超硬ロールを有する圧延機を配置して圧延し、かかる3方向ロール圧延機で伸線した線材を、洗浄、液切り工程を経て、所定の乾式潤滑剤を用いて、引抜きダイス伸線を施すことを特徴とする溶接用鋼線材の伸線方法。
IPC (5件):
B21C 9/00
, B21B 1/16
, B21B 27/02
, B21C 1/00
, B23K 35/40 330
引用特許:
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