特許
J-GLOBAL ID:200903078659614264
ポリスチレン系熱収縮フイルム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-017598
公開番号(公開出願番号):特開2000-212299
出願日: 1999年01月26日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 自然収縮率を低減させるとともに、強度、腰の強さ、加熱収縮特性などを向上させた単層タイプのポリスチレン系熱収縮フイルムを提供する。【解決の手段】 (A)ブタジエン単位含有量が13〜20重量%のSBSブロック共重合体55〜80重量%、(B)ブタジエン単位含有量が21〜35重量%のSBSブロック共重合体6〜15量%および(C)ブチルアクリレート単位含有量が5〜30重量%のスチレン-ブチルアクリレート共重合体15〜30重量%の組成物からなり、主収縮方向の80°C10秒間の温水中での収縮率が35%以上で、主収縮方向と直角方向の引張弾性率が150kg/mm2 以上のポリスチレン系熱収縮フイルムを提供する。
請求項(抜粋):
(A)ブタジエン単位含有量が13〜20重量%のスチレン-ブタジエン-スチレン型ブロック共重合体55〜80重量%、(B)ブタジエン単位含有量が21〜35重量%のスチレン-ブタジエン-スチレン型ブロック共重合体6〜15重量%および(C)ブチルアクリレート単位含有量が5〜30重量%のスチレン-ブチルアクリレート共重合体15〜30重量%の組成物からなり、主収縮方向の80°C10秒間の温水中での収縮率が35%以上で、主収縮方向と直角方向の引張弾性率が150kg/mm2 以上であることを特徴とするポリスチレン系熱収縮フイルム。
IPC (3件):
C08J 5/18 CET
, C08L 25/14
, C08L 53/02
FI (3件):
C08J 5/18 CET
, C08L 25/14
, C08L 53/02
Fターム (18件):
4F071AA12X
, 4F071AA22X
, 4F071AA33X
, 4F071AA75
, 4F071AF20Y
, 4F071AF62Y
, 4F071AH04
, 4F071AH06
, 4F071AH12
, 4F071BA01
, 4F071BB06
, 4F071BC01
, 4J002BC07Y
, 4J002BP01W
, 4J002BP01X
, 4J002GG02
, 4J002GJ02
, 4J002GQ01
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
熱収縮性フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-337851
出願人:旭化成工業株式会社
-
透明な樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-332526
出願人:旭化成工業株式会社
-
特開平4-063839
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