特許
J-GLOBAL ID:200903078660166968

材料試験装置における制御方法および材料試験装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-098442
公開番号(公開出願番号):特開2000-292328
出願日: 1999年04月06日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課 題】 サーボバルブ入力信号を極力大きくし、かつ、安定して作動することができる材料試験装置における制御方法および材料試験装置を提供する。【解決手段】 サーボバルブ(7)により作動される液圧アクチュエータ(8)で材料試験片(9)に負荷を加え、この負荷をセンサ(11)で検出し、制御目標入力信号(Ei)とセンサからの検出信号(Ef)との差信号(Er)に比例定数(Kp)を積算し、この積算信号をサーボバルブに入力している。そして、前記センサの検出信号の絶対値が増大すると、前記比例定数が大きくなる様に変化させている。
請求項(抜粋):
サーボバルブにより作動される液圧アクチュエータで材料試験片に負荷を加え、この負荷をセンサで検出し、制御目標入力信号とセンサからの検出信号との差信号に比例定数を乗算し、この乗算信号をサーボバルブに入力している材料試験装置における制御方法において、前記センサの検出信号の絶対値が増大すると、前記比例定数が大きくなる様に変化させていることを特徴とする材料試験装置における制御方法。
IPC (2件):
G01N 3/08 ,  G05B 13/02
FI (2件):
G01N 3/08 ,  G05B 13/02 B
Fターム (21件):
2G061AA01 ,  2G061AA02 ,  2G061AB01 ,  2G061CA01 ,  2G061CA03 ,  2G061CA06 ,  2G061CB02 ,  2G061CB03 ,  2G061DA03 ,  2G061EA01 ,  2G061EA02 ,  5H004GA08 ,  5H004GB15 ,  5H004HA10 ,  5H004HB10 ,  5H004JA01 ,  5H004JB01 ,  5H004KB03 ,  5H004KC25 ,  5H004LA17 ,  5H004MA19

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