特許
J-GLOBAL ID:200903078662863461

有機感光体の有機被膜除去方法および有機感光体用再生基体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-018127
公開番号(公開出願番号):特開平5-181289
出願日: 1992年01月06日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【目的】 有機感光体の有機被膜を基体から効率よく除去する方法を提供し、資源の有効利用を目的とする。【構成】 有機感光体の有機被膜除去方法は、少なくともカルボン酸、フェノール系化合物およびケトン系化合物を含む処理液を用いて、基体上に形成された有機被膜を処理することを特徴とする。この方法により、再使用可能な有機感光体再生用基体が得られる。
請求項(抜粋):
少なくともカルボン酸、フェノール系化合物およびケトン系化合物を含む処理液によって、基体上に形成された有機感光体の有機被膜を除去することによって再生された有機感光体再生用基体。
IPC (2件):
G03G 5/00 101 ,  G03G 5/10

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