特許
J-GLOBAL ID:200903078666697116
ヒートポンプ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
紋田 誠 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-278105
公開番号(公開出願番号):特開2001-099503
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】 ヒートポンプ装置30の効率を高める。【解決手段】 熱利用側熱交換器を第1〜第3熱交換器33〜35により形成し、圧縮機を前段及び後段圧縮機31,32で形成する。そして、前段圧縮機31からの冷媒を第3熱交換器35で熱交換させた後、後段圧縮機32で圧縮し第2及び第1熱交換器34,33に順次循環させる。一方、利用側熱媒体としての給湯水Aを第1熱交換器33で冷媒と熱交換させた後、分流部K1で分流して一方を第2熱交換器34に、他方を第3熱交換器35に分流させ、その後これらを合流部K2で合流させて戻す。
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒と利用側熱媒体とが熱交換して当該利用側熱媒体を加熱する熱利用側熱交換器と、冷媒を減圧又は絞る減圧装置と、外熱源と熱交換して当該外熱源から熱を汲上げる外熱源側熱交換器とを有したヒートポンプ装置において、前記熱利用側熱交換器が、第1及び第2熱交換器により形成されて、前記第1熱交換器で冷媒と熱交換した利用側熱媒体が分流して、その一部が前記第2熱交換器機に供給されて当該第2熱交換器を循環する冷媒と熱交換した後、合流するようにしたことを特徴とするヒートポンプ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F25B 1/10 P
, F25B 6/04 Z
引用特許:
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