特許
J-GLOBAL ID:200903078667109137

弾球遊技機の通路装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-188095
公開番号(公開出願番号):特開平9-010405
出願日: 1995年06月30日
公開日(公表日): 1997年01月14日
要約:
【要約】【目的】 部品点数を削減できると共に、裏機構板の下隅部の剛性、強度を容易に確保できる弾球遊技機の通路装置を提供する。【構成】 前枠4 に装着された遊技盤10を前枠4 側に押さえて固定する裏機構板33に賞球払い出し装置37を設けると共に、この裏機構板33の後側の下部側に、賞球払い出し装置37から払い出された賞球を遊技球供給皿に案内する賞球案内通路40と、遊技球供給皿の遊技球が満杯状態の時に賞球払い出し装置37から払い出された賞球を受け皿22に溢流させる溢流案内通路41と、賞球払い出し装置37の賞球の抜き取り時に、この賞球払い出し装置37からの賞球を島構造体側に案内する抜き取り案内通路43と、ゲーム時に遊技盤10の後側に通過した遊技球を島構造体側に案内する回収案内通路44とを備え、前記各通路40,41,43,44 の内の所定通路の一部を構成する通路壁を、裏機構板33から後方に突出するように裏機構板33の後側に一体に形成し、この通路壁と共に所定通路を構成する通路カバーを通路壁の後端に着脱自在に設ける。
請求項(抜粋):
前枠(4) に装着された遊技盤(10)を前枠(4) 側に押さえて固定する裏機構板(33)に賞球払い出し装置(37)を設けると共に、この裏機構板(33)の後側の下部側に、賞球払い出し装置(37)から払い出された賞球を遊技球供給皿(20)に案内する賞球案内通路(40)と、遊技球供給皿(20)の遊技球が満杯状態の時に賞球払い出し装置(37)から払い出された賞球を受け皿(22)に溢流させる溢流案内通路(41)と、賞球払い出し装置(37)の賞球の抜き取り時に、この賞球払い出し装置(37)からの賞球を島構造体側に案内する抜き取り案内通路(43)と、ゲーム時に遊技盤(10)の後側に通過した遊技球を島構造体側に案内する回収案内通路(44)とを備えた弾球遊技機において、前記各通路(40)(41)(43)(44)の内の所定通路の一部を構成する通路壁(92)(93)(101)(102)(112)(116)を、裏機構板(33)から後方に突出するように該裏機構板(33)の後側に一体に形成し、この通路壁(92)(93)(101)(102)(112)(116)と共に所定通路を構成する通路カバー(94)を通路壁(92)(93)(101)(102)(112)(116)の後端に着脱自在に設けたことを特徴とする弾球遊技機の通路装置。
IPC (4件):
A63F 7/02 324 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 348
FI (4件):
A63F 7/02 324 F ,  A63F 7/02 324 C ,  A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 348 A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-281238   出願人:株式会社足立ライト工業所

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