特許
J-GLOBAL ID:200903078668977973

ポリエチレンテレフタレート解重合溶液からの微粒子の除去方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大島 正孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-005402
公開番号(公開出願番号):特開2003-300933
出願日: 2003年01月14日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 ポリエチレンテレフタレートの解重合溶液中から該溶液に含まれる平均粒径0.1〜500μmの微粒子を、プロセス流体の損失を最小限に抑え、大量の廃棄物を発生させることなく、安価で、そして簡便に除去する方法を提供する。【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートをエチレングリコールで解重合して得られたビス(2-ヒドロキシエチル)テレフタレートのエチレングリコール溶液をメタルパウダーを充填したカラムに通液する。
請求項(抜粋):
ポリエチレンテレフタレートをエチレングリコールで解重合して得られたビス(2-ヒドロキシエチル)テレフタレートのエチレングリコール溶液をメタルパウダーを充填したカラムに通液して、前記溶液中に含まれる平均粒径0.1〜500μmの微粒子を除去することを特徴とする、ポリエチレンテレフタレート解重合溶液からの微粒子の除去方法。
IPC (3件):
C07C 67/29 ,  B22F 1/00 ,  C07C 69/82
FI (3件):
C07C 67/29 ,  B22F 1/00 T ,  C07C 69/82 B
Fターム (13件):
4H006AA02 ,  4H006AC41 ,  4H006AC91 ,  4H006AD17 ,  4H006BC50 ,  4H006BC51 ,  4H006BJ50 ,  4H006BN10 ,  4H006KA30 ,  4K018BA17 ,  4K018BB01 ,  4K018BB04 ,  4K018BD10
引用特許:
出願人引用 (3件)

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