特許
J-GLOBAL ID:200903078669066915

飲料用給水機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平田 義則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-281734
公開番号(公開出願番号):特開2006-096362
出願日: 2004年09月28日
公開日(公表日): 2006年04月13日
要約:
【課題】 温水タンクで加熱した温水を用いて各流路内を殺菌させると共に、各流路内の全てに温水が廻るようにした循環流路を形成することで、外気に露出した冷水吐出口及び温水吐出口の殺菌を可能にさせ、衛生面を確保することができる飲料用給水機の提供。【解決手段】 冷水吐出口23及び温水吐出口35に着脱可能に接続させる2口の循環流入口40と、吸水口10に着脱可能に接続させる循環流出口41とが配管42で連通された殺菌用配管部材4を備え、冷水吐出口及び温水吐出口に循環流入口を接続させると共に、吸水口に循環流出口を接続させた状態で、冷水吐出口及び温水吐出口から殺菌用配管部材を経て吸水流路1及び冷水流路2及び温水流路3を通り、冷水吐出口及び温水吐出口に戻る循環流路を形成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
飲料水を収容した水タンクに着脱可能に接続させる吸水口が形成された吸水流路と、この吸水流路に設けたポンプにより水タンクから吸水させた飲料水を冷水タンクで冷却して冷水吐出口から取り出す冷水流路と、前記飲料水を温水タンクで加熱して温水吐出口から取り出す温水流路とが形成された飲料用給水機において、 前記冷水吐出口及び温水吐出口に着脱可能に接続させる2口の循環流入口と、前記吸水口に着脱可能に接続させる循環流出口とが配管で連通された殺菌用配管部材を備え、 前記冷水吐出口及び温水吐出口に循環流入口を接続させると共に、前記吸水口に循環流出口を接続させた状態で、前記冷水吐出口及び温水吐出口から殺菌用配管部材を経て吸水流路及び冷水流路及び温水流路を通り、冷水吐出口及び温水吐出口に戻る循環流路が形成されるようにしたことを特徴とした飲料用給水機。
IPC (1件):
B67D 1/07
FI (1件):
B67D1/08 Z
Fターム (7件):
3E082AA02 ,  3E082BB01 ,  3E082CC10 ,  3E082DD20 ,  3E082EE01 ,  3E082EE02 ,  3E082FF09
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 飲料水のディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-197924   出願人:サントリー株式会社
  • 飲料用温水・冷水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-260317   出願人:株式会社九州開発企画
  • 飲料水のディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-358667   出願人:富士電機株式会社, サントリー株式会社
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審査官引用 (5件)
  • 飲料用温水・冷水器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-260317   出願人:株式会社九州開発企画
  • 飲料水のディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-358667   出願人:富士電機株式会社, サントリー株式会社
  • 飲料水のディスペンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-197924   出願人:サントリー株式会社
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