特許
J-GLOBAL ID:200903078670377568

分散シフト単一モード光ファイバ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-509247
公開番号(公開出願番号):特表平9-505909
出願日: 1995年08月25日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】本発明は、幾何パラメータの最適化によって有効モード表面積が65μm2を上回る分散シフト単一モード光ファイバに関する。屈折率はU字型またはW字型のプロファイルを有する。
請求項(抜粋):
-1<h<0とし、Δnを必ず正の値とするとき、光ファイバーの中心からの距離に応じて屈折率が最小屈折率n<SB>s</SB>+hΔnと最大屈折率n<SB>s</SB>との間で変化する中心部分と、前記中心部分を取り囲み、前記光ファイバの中心からの距離に応じて屈折率がn<SB>s</SB>とn<SB>s</SB>+Δnの間で変化する層と、前記層を取り囲み、ほぼn<SB>s</SB>に等しい屈折率を有する光クラッドとを有する光コアを含む、1.55μm近辺で色分散がほぼ0の単一モード光ファイバであって、 前記屈折率プロファイルが 前記層において測定されるコアの全半径a、 前記中心部分の半径とaの比率y(0<y<1)という幾何パラメータで定義され、1.55μmにおいて前記ファイバの色分散がほぼ0になり、前記ファイバのカットオフ波長λ<SB>c</SB>が1.4μm<λ<SB>c</SB><1.55μmになるようにaとΔnが定められ、yが0から1の間で任意に選択され、hがの関係式が成立するように選択されることを特徴とする光ファイバ。
IPC (2件):
G02B 6/18 ,  G02B 6/22
FI (2件):
G02B 6/18 ,  G02B 6/22
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-116902
  • 特開昭62-165608
  • 特開昭62-215207
全件表示

前のページに戻る