特許
J-GLOBAL ID:200903078672426337

情報記録方法およびそれを用いた追記型光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-011891
公開番号(公開出願番号):特開平9-204759
出願日: 1996年01月26日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】所望のデータを容易に追記できる追記型光ディスク装置を提供する。【解決手段】ST1でディスクを回転させてヘッドをリードイン領域の位置とする。ST2で信号の読み出しを開始する。ST3で信号が得られない時、ST5でディスクに対するデータの追記の許可フラグを設定する。ST6で外部装置から書込命令が供給されて、ST7で許可フラグの設定が判別されると、ST8で書込命令の内容とPMA領域の目次情報を比較し、命令の実行が可能か判別する。実行可能と判断したときはST9,10でデータの追記を行う。ST11で追記が全て完了したときは、ST12でPMA領域の目次情報をリードイン領域に追記して終了する。このため追記が不可能となる。追記が全て完了していないときは目次情報を追記せず終了する。このため更に追記が可能となる。
請求項(抜粋):
データ記録領域と、上記データ記録領域に記録されたデータの管理情報を記録する第1の情報記録領域と、上記データ記録領域を所定の領域に分割する分割情報を有する情報が予め書換不能に記録された第2の情報記録領域とを有する追記型記録媒体を用い、上記第2の情報記録領域の分割情報に基づき分割された上記データ記録領域の各領域毎にデータを追記するものとし、上記データ記録領域の各領域にデータが追記されていないときには、データの追記の完了を示す命令に基づいて、上記第2の情報記録領域に記録された情報を用いて管理情報を生成し、上記第1の情報記録領域に追記することを特徴とする情報記録方法。
IPC (2件):
G11B 27/00 ,  G11B 7/00
FI (2件):
G11B 27/00 D ,  G11B 7/00 N

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