特許
J-GLOBAL ID:200903078672695290

クロック信号発生回路およびクロック信号発生方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 善章 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-258819
公開番号(公開出願番号):特開平8-195656
出願日: 1995年10月05日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、安定したデューティー・サイクルに調整可能であり、且つクリスタル周波数と同じ周波数を有するクロック信号を発生するための回路および方法を提供する。【解決手段】 クリスタルに接続されクリスタルからの第1の信号をクロック信号に変換するクロック発生回路と、デューティー・サイクルを自動的に安定した状態のデューティー・サイクルに変更するためのフィードバック信号を生成するデューティー・サイクル制御回路とからなる。本発明のクロック制御回路は更に、測定器によってデューティー・サイクルを決定できるように出力パッドを有することも可能である。
請求項(抜粋):
周波数を有する第1の信号を発生するクリスタルと、前記クリスタルに接続され前記クリスタルからの前記第1の信号をクロック信号に変換する第1の回路と、前記第1の回路と接続されクロック信号のデューティー・サイクルを制御するためのフィードバック信号が与えられるフィードバック信号入力を有する第2の回路とを有する駆動回路と、前記クロック信号の出力とフィードバック信号入力との間に接続され、デューティー・サイクルを安定した状態のデューティー・サイクルに自動的に変更するためのフィードバック信号を生成するデューティー・サイクル制御回路と、からなるクロック信号発生回路。
IPC (4件):
H03K 5/13 ,  H03K 3/017 ,  H03K 19/00 ,  H03K 19/0175
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-335714

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