特許
J-GLOBAL ID:200903078675547984

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-032506
公開番号(公開出願番号):特開2002-233652
出願日: 2001年02月08日
公開日(公表日): 2002年08月20日
要約:
【要約】【課題】 設置島に取り付けるパチンコ機の設置傾斜量を容易に調整することができる傾斜量測定手段を備えたパチンコ機を提供する。【解決手段】パチンコ機の外枠2を構成する上側枠3の前面中央部に溝15を形成し、溝15の形成されている位置に対向する下側枠7の表面に目盛19を設ける。上側枠3に設けた止着部材17に止着した糸16を溝15に係着させ、糸16の端部に取り付けた傾斜量指示部材18を下側枠7の近傍まで鉛直方向に垂らす。傾斜量指示部材18は下側枠7の表面に設けた目盛19の値を指示する。下側枠7上に設けられた目盛値を設置島に取り付けられる外枠2の傾斜量に対応させる構成とすることにより、外枠2の設置傾斜量を容易に調整できるとともに、確実に外枠2を設置島に取り付けることができる。
請求項(抜粋):
パチンコ機設置島にパチンコ機を取り付けるに際し、前記設置島に設置されるパチンコ機外枠の、前記設置島に対する取り付け傾斜量を測定可能なパチンコ機において、前記外枠には取外し自在に取付けられた、外枠の傾斜量を測定する傾斜量測定手段が備えられ、前記傾斜量測定手段は、前記外枠を構成する上側枠の前面中央部に形成された溝と、前記外枠を構成する下側枠の表面に設けられた目盛と、一端が前記上側枠に止着され、前記溝に係着し前記外枠を構成する下側枠近傍まで垂らされる糸の他端に取り付けられた傾斜量指示部材とからなることを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 349 ,  A63F 7/02 326
FI (2件):
A63F 7/02 349 A ,  A63F 7/02 326 A
Fターム (1件):
2C088EA45

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