特許
J-GLOBAL ID:200903078678751507

車両用ダイアグノーシス装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 洋二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008294
公開番号(公開出願番号):特開平8-201233
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【目的】 専用の時計回路を設けなくてもダイアグコードの新旧の判別を容易に行えるようにする。【構成】 ACCオン時間積算手段102にてACCラインに電源が供給されている累積通電時間が積算される。そして、ダイアグ判定手段101にて異常状態が判定された時に、その異常状態に対応するダイアグコードとその時点での累積通電時間が記憶手段103に記憶される。ダイアグ表示時には、そのダイアグコードとともにその発生時の累積通電時間が表示手段104に表示されるため、その累積通電時間によりダイアグコードの新旧の判別を行うことができる。
請求項(抜粋):
車両における各種の異常状態をその異常状態と対応したダイアグコードとして記憶する車両用ダイアグノーシス装置において、車両の使用状態を示すパラメータを累積的に積算する積算手段と、前記異常状態の発生時に、それに対応するダイアグコードとその時の前記積算手段の積算値とを記憶する記憶手段とを備えたことを特徴とする車両用ダイアグノーシス装置。
IPC (3件):
G01M 17/007 ,  B60R 16/02 650 ,  G05B 23/02 301
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-016779

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