特許
J-GLOBAL ID:200903078679203708

JAVAアクセラレータ環境におけるパワーマネジメントシステムおよびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康 ,  関根 毅
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-521689
公開番号(公開出願番号):特表2004-507814
出願日: 2001年08月17日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
パワーマネジメント方法が、開示されており、このパワーマネジメント方法は、パワーマネジメントを、ハードウエアベースJAVAアクセラレータに供給する。初めに、JAVAモード信号が、ホストプロセッサから、JAVAアプリケーションの開始に応じて供給される。その後、JAVAモード信号に応じて、ホストプロセッサへの電力は、減少されるとともに、JAVAプロセッサへの電力は、増加される。次に、JAVAアプリケーションの実行が、停止すると、JAVA完了信号が、JAVAプロセッサから発生し、それにより、システムに対して、制御をホストプロセッサに戻すように、信号が送られる。
請求項(抜粋):
パワーマネジメントを、ハードウエアベースJAVAアクセラレータに供給するパワーマネジメント方法であって、 JAVAモード信号を、ホストプロセッサから、JAVAアプリケーションの開始に応じて供給する工程と、 前記ホストプロセッサへの電力を、前記JAVAモード信号に応じて減少させる工程と、 JAVAプロセッサへの電力を、前記JAVAモード信号に応じて増加させる工程と、 JAVA完了信号を、前記JAVAプロセッサから、前記JAVAアプリケーションの実行停止時に発生させる工程と、 を備えることを特徴とするパワーマネジメント方法。
IPC (1件):
G06F1/32
FI (1件):
G06F1/00 332Z
Fターム (3件):
5B011EA05 ,  5B011KK03 ,  5B011LL12

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