特許
J-GLOBAL ID:200903078679617162

ディザを利用してシグマ・デルタ変調器の安定性を改善する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外9名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-197322
公開番号(公開出願番号):特開平9-121161
出願日: 1996年07月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、ディサを利用するシグマ・デルタ変調器に関する。【解決手段】 簡単には、本発明の1つの実施例に従って、回路は、入力信号ポート(例、170)、出力信号ポート(例、180)、信号パスを含む、シグマ・デルタ変調器(例、90)を含む。信号パスは、フィードフォワード信号パスとフィードバック信号パスを含む。信号パスは、ディザ信号に接続されるように適用され、回路は、実質上入力信号ポート(例、170)に適用される信号に従ってディザ信号を調整するよう適用される。簡単には、本発明の他の実施例に従って、ディザを利用するシグマ・デルタ変調器(例、90)の安定性を改善する方法は、シグマ・デルタ変調器(例、90)の入力ポートに信号を適用するステップと、ディザ信号をシグマ・デルタ変調器(例、90)の信号パスに適用するステップと、実質上入力ポートに適用される信号に従って、適用されるディザ信号を調整するステップとを含む。
請求項(抜粋):
回路であって、入力信号ポート(例、170)、出力信号ポート(例、180)、信号パスを含み、前記信号パスがフィードフォワード信号パスとフィードバック信号パスを含む、シグマ・デルタ変調器(例、90)と、ディザ信号を受け取るために接続されるように適用される前記信号パスと、実質上入力信号ポート(例、170)に適用される信号に従って、ディザ信号を調整するために適用される前記回路とを含む、回路。
IPC (3件):
H03M 3/02 ,  H03M 1/20 ,  H03M 7/32
FI (3件):
H03M 3/02 ,  H03M 1/20 ,  H03M 7/32

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