特許
J-GLOBAL ID:200903078681921308

スロットルバルブボディ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272449
公開番号(公開出願番号):特開2002-138861
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 改良されたスロットルバルブボディを提供する。【解決手段】 スロットルバルブボディが管片16,116を有しており、該管片が、外壁16A,116Aと、内壁16B,116Bと、第1の端面16C,116Cと、第2の端面16D,116Dとを有しており、内壁16B,116Bが、流れダクト20,120を形成しており、該流れダクト内をガス状媒体56,156が主流れ方向58,158に流れることができ、スロットルシャフトに旋回可能に取り付けられたスロットルプレート24,124は、極めて小さな重量を有しかつ少なくとも部分的に標準的な構成部材から製造される。外壁16A,116Aは、プラスチック14,114から形成されたハウジング12,112によって包囲されている。
請求項(抜粋):
特に自動車の内燃機関のためのスロットルバルブボディ(10,100)であって、管片(16,116)が設けられており、該管片が、少なくとも外壁(16A,116A)と、内壁(16B,116B)と、第1の端面(16C,116C)と、第2の端面(16D,116D)とを有しており、前記内壁(16B,116B)が流れダクト(20,120)を形成しており、該流れダクトをガス状媒体(56,156)、特に空気が、主流れ方向に流れることができ、流れダクト(20,120)内に、スロットルシャフト(22,122)に固定されたスロットルプレート(24,124)が、旋回可能に配置されている形式のものにおいて、前記管片(16,116)の外壁(16A,116A)が、少なくとも部分的に、プラスチック(14,114)から形成されたハウジング(12,112)によって包囲されており、前記ハウジング(12,112)内に、前記スロットルシャフト(22,122)のための少なくとも1つのアクチュエータ(30,130)が配置されており、前記管片(16,116)が、大部分が金属(18,118)から形成されていることを特徴とする、スロットルバルブボディ。
IPC (9件):
F02D 9/10 ,  B29C 45/14 ,  F02D 9/00 ,  F02D 9/02 351 ,  F02D 11/10 ,  F02D 35/00 364 ,  F02D 45/00 364 ,  B29K105:22 ,  B29L 31:00
FI (10件):
F02D 9/10 H ,  F02D 9/10 C ,  B29C 45/14 ,  F02D 9/00 A ,  F02D 9/02 351 P ,  F02D 11/10 A ,  F02D 35/00 364 G ,  F02D 45/00 364 G ,  B29K105:22 ,  B29L 31:00
Fターム (19件):
3G065CA00 ,  3G065DA05 ,  3G065DA06 ,  3G065DA15 ,  3G065GA41 ,  3G065HA06 ,  3G065HA12 ,  3G065HA15 ,  3G065HA21 ,  3G065HA22 ,  3G065KA02 ,  3G084BA05 ,  3G084DA00 ,  3G084FA10 ,  4F206AD03 ,  4F206AD12 ,  4F206AH16 ,  4F206JA07 ,  4F206JB12

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