特許
J-GLOBAL ID:200903078683480856

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉岡 宏嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-118985
公開番号(公開出願番号):特開2005-296436
出願日: 2004年04月14日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 先に撮像された断層像と後に撮像された断層像の表示断面を容易に一致させる。【解決手段】 超音波診断装置は、画像撮像装置により取得される被検体の断層像のボリュームデータを被検体に予め設定された被検体座標系Pに対応付けるボリュームデータ作成部26と、位置センサ20の検出値に基づいて超音波断層像のスキャン面の座標を被検体座標系Pに対応付けて算出するスキャン面算出手段45と、超音波断層像のスキャン面に対応した断層像データをボリュームデータから抽出してリファレンス断層像を再構成するリファレンス像構成部30と、超音波断層像とリファレンス断層像を表示する表示部18を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
画像撮像装置により取得される被検体の断層像のボリュームデータを前記被検体に予め設定された被検体座標系に対応付けて記憶する記憶手段と、 超音波探触子の位置及び傾きを検出するセンサの検出値に基づいて、前記超音波探触子により撮像される超音波断層像のスキャン面の座標を前記被検体座標系に対応付けて算出する算出手段と、 前記超音波断層像のスキャン面に対応した断層像データを前記ボリュームデータから抽出してリファレンス断層像を再構成する抽出手段と、 前記超音波断層像と前記リファレンス断層像を表示する表示手段とを備えたことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (4件):
A61B8/00 ,  A61B5/055 ,  A61B6/03 ,  G01R33/32
FI (4件):
A61B8/00 ,  A61B6/03 360B ,  A61B5/05 380 ,  G01N24/02 520Y
Fターム (26件):
4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA15 ,  4C093CA50 ,  4C093FF45 ,  4C096AA18 ,  4C096AB38 ,  4C096AB50 ,  4C096AD14 ,  4C096DC31 ,  4C096DC37 ,  4C601BB03 ,  4C601EE11 ,  4C601FF08 ,  4C601GA18 ,  4C601GA25 ,  4C601JC16 ,  4C601JC18 ,  4C601JC33 ,  4C601KK12 ,  4C601KK18 ,  4C601KK24 ,  4C601KK25 ,  4C601LL04 ,  4C601LL14 ,  4C601LL33
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ジャイロトロン装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-000741   出願人:三菱電機株式会社
審査官引用 (5件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-313750   出願人:株式会社日立メディコ
  • 特開平2-128759
  • 画像処理装置及びその補助具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-105147   出願人:東芝メディカルエンジニアリング株式会社, 株式会社東芝
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