特許
J-GLOBAL ID:200903078684335299

測距装置及びカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-175929
公開番号(公開出願番号):特開平5-341179
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】 至近側測距時における無駄な投光出力を抑え、消費電流を節約し、しかも誤測距を防止する。【構成】 選択された測距範囲が通常撮影範囲か至近側かを判別し、これに基づいて投光出力を変化させる投光出力可変手段4,5,6,10を設け、至近側の測距時には通常撮影範囲時に比べて投光出力を低くするようにしている。
請求項(抜粋):
測距対象物へ向けて光を投射する投光手段と、該投射光の測距対象物での反射光を受光する受光手段と、該受光手段の出力に基づいて測距情報を算出する測距演算手段とを備え、通常撮影範囲と至近側の測距を行うことのできる測距装置において、選択された測距範囲が通常撮影範囲か至近側かを判別し、これに基づいて前記投光出力を変化させる投光出力可変手段を設けたことを特徴とする測距装置。
IPC (4件):
G02B 7/32 ,  G01C 3/06 ,  G03B 13/36 ,  G03B 7/26
FI (2件):
G02B 7/11 B ,  G03B 3/00 A

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