特許
J-GLOBAL ID:200903078686179545

画像入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 最上 健治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-229487
公開番号(公開出願番号):特開2000-050287
出願日: 1998年07月31日
公開日(公表日): 2000年02月18日
要約:
【要約】【課題】 消費電流を増加させることなく、AE及びAWB制御を高速に行えるようにした画像入力装置を提供する。【解決手段】 XYアドレス型の2次元画素アレイ1と、該画素アレイの第1の端部に配置された画素アレイのビデオ信号読み出し垂直走査回路2と、画素アレイの前記第1の端部に隣接する第2の端部に配置された画素アレイのビデオ信号読み出し水平走査回路3と、画素アレイの第1の端部と対向する第3の端部に配置されたAE/AWB制御用画素信号読み出し垂直走査回路4と、画素アレイの第2の端部と対向する第4の端部に配置されたAE/AWB制御用画素信号読み出し水平走査回路5と、AE/AWB制御用画素信号読み出し垂直及び水平走査回路により読み出されたAE/AWB制御用画素信号をアナログ演算処理してAE/AWB制御信号を出力する演算回路6とで画像入力装置を構成する。
請求項(抜粋):
光電変換素子を有する画素を2次元状に配列してなる画素アレイと、該画素アレイの第1の端部に配置され、該画素アレイの全画素領域を走査する第1の走査手段と、前記画素アレイの第1の端部に隣接する第2の端部に配置され、前記第1の走査手段と共働して前記画素アレイの全画素領域を走査して前記画素アレイからビデオ信号を読み出すための第2の走査手段と、前記画素アレイの第1の端部と対向する第3の端部に配置され、前記画素アレイの所定領域を走査する第3の走査手段と、前記画素アレイの第2の端部と対向する第4の端部に配置され、前記第3の走査手段と共働して前記画素アレイの所定領域を走査して前記画素アレイの所定領域の画素群より露光制御及びホワイトバランス制御用の画素信号を読み出すための第4の走査手段と、該第3及び第4の走査手段により読みだされた所定領域の画素信号に基づくアナログ演算による露光制御信号及びホワイトバランス制御信号を出力する手段とを備えていることを特徴とする画像入力装置。
IPC (2件):
H04N 9/04 ,  H04N 5/235
FI (2件):
H04N 9/04 B ,  H04N 5/235
Fターム (29件):
5C022AA13 ,  5C022AB04 ,  5C022AB05 ,  5C022AB06 ,  5C022AB12 ,  5C022AB28 ,  5C022AB30 ,  5C022AC42 ,  5C022AC52 ,  5C022AC54 ,  5C022AC56 ,  5C022AC69 ,  5C065AA03 ,  5C065BB02 ,  5C065BB08 ,  5C065BB11 ,  5C065BB48 ,  5C065CC01 ,  5C065DD15 ,  5C065DD17 ,  5C065EE06 ,  5C065EE12 ,  5C065GG12 ,  5C065GG16 ,  5C065GG17 ,  5C065GG18 ,  5C065GG29 ,  5C065GG30 ,  5C065GG32

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