特許
J-GLOBAL ID:200903078687255229

プリンタ用ラベル紙

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梶 良之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-090221
公開番号(公開出願番号):特開2003-288021
出願日: 2002年03月28日
公開日(公表日): 2003年10月10日
要約:
【要約】【課題】 プリンタ用ラベル紙をプリンタに用いた際に、ハーフカット加工が施されたラベル部が剥がれることなく、ローラにより搬送して印字することができるプリンタ用ラベル紙を提供する。【解決手段】 プリンタ用ラベル紙30は、感熱紙(基材)30bと剥離紙30cとを粘着層により接着させたラベル紙30の感熱紙30bに、ハーフカット加工を施して、個別に剥離可能なラベル部31a〜34aを形成する。ラベル部31a〜34aは、プリンタの用紙搬送方向と同方向に複数個配列して形成され、かつ、隣接するラベル部同士は、その輪郭の一部を重ならせた重複部38を有している。重複部38と、各ラベル部31a〜34aの輪郭になる非重複部39とは、ハーフカット加工が施されている。重複部38と非重複部39との間に、ハーフカット加工を施さないアンカット部35〜37を設ける。
請求項(抜粋):
基材と剥離紙とを粘着層により接着させたラベル紙の前記基材に、ハーフカット加工を施して、個別に剥離可能な複数のラベル部を形成したプリンタ用ラベル紙であって、前記ラベル部は、プリンタの用紙搬送方向と同方向、あるいは垂直となる方向に複数個配列して形成され、かつ、隣接するラベル部同士は、その輪郭の一部を重ならせた重複部を有しており、その重複部と、各ラベル部毎の輪郭になる非重複部との間に、ハーフカット加工を施さないアンカット部を設けたことを特徴とする、プリンタ用ラベル紙。
IPC (2件):
G09F 3/10 ,  G09F 3/00
FI (2件):
G09F 3/10 H ,  G09F 3/00 Z

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