特許
J-GLOBAL ID:200903078688872744
基板保持部品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 精孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-037391
公開番号(公開出願番号):特開2002-246095
出願日: 2001年02月14日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 ノイズや反射を生ずることなく各基板間における高周波信号の伝送を可能とし、製造上及び基板の小型化においても有利な基板保持部品を提供する。【解決手段】 各基板A,Bを部品本体20間に基板保持部品10を配置すると、部品本体20の両側にそれぞれ突出する可動端子32が各基板A,Bに圧接するとともに、部品本体20の両側にそれぞれ配置された導電ゴム34が各基板A,Bに接触し、各導電ゴム34が導電性薄膜20aを介して互いに導通することから、各基板A,Bが電気的に接続される。その際、インシュレータ33の周囲を覆う導電性薄膜20aにより、各可動端子32の周囲が電気的に閉鎖される。また、導電性薄膜20aは部品表面に形成されることから、金型等によって成形される成形部品を用いる必要がない。
請求項(抜粋):
一対の基板間に配置される部品本体を備え、部品本体によって各基板間に所定の間隔を保持する基板保持部品において、互いに導通するように同軸状に配置され、前記各基板にそれぞれ圧接可能に付勢された一対の可動端子と、各可動端子を中心部に配置して同軸状に保持する絶縁性の端子保持体と、前記部品本体の所定位置に設けられ、端子保持体を固定する所定形状の固定部と、少なくとも端子保持体の周囲を覆うように形成され、各基板に接触して各基板を互いに導通する導電部とを備えたことを特徴とする基板保持部品。
IPC (6件):
H01R 13/24
, H01R 13/658
, H04M 1/02
, H05K 7/14
, H05K 1/14
, H05K 9/00
FI (6件):
H01R 13/24
, H01R 13/658
, H04M 1/02 C
, H05K 7/14 B
, H05K 1/14 G
, H05K 9/00 C
Fターム (31件):
5E021FA02
, 5E021FB02
, 5E021FB15
, 5E021FC19
, 5E021FC21
, 5E021LA19
, 5E021LA20
, 5E321AA02
, 5E321AA14
, 5E321GG05
, 5E344AA01
, 5E344AA22
, 5E344BB02
, 5E344BB04
, 5E344BB15
, 5E344CD27
, 5E344CD31
, 5E344DD09
, 5E344EE07
, 5E348AA03
, 5E348EF44
, 5K023AA07
, 5K023BB03
, 5K023BB04
, 5K023BB28
, 5K023DD06
, 5K023LL01
, 5K023LL06
, 5K023NN06
, 5K023NN07
, 5K023QQ03
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
同軸コネクター構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-324468
出願人:国際電気株式会社
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