特許
J-GLOBAL ID:200903078696980513

自動取引装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 幸男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-230892
公開番号(公開出願番号):特開平5-046845
出願日: 1991年08月19日
公開日(公表日): 1993年02月26日
要約:
【要約】【構成】 この装置は、入金金額がマル優などで設定された取引限度額を超えているとき、顧客に対し、具体的な案内と共に処理を続行すべきか否かの指示を入力するよう要求する。顧客が処理続行の指示を入力すると、入金金額のうち、取引限度額の範囲で入金処理を完結し、顧客に残金が返却される。【効果】 これにより顧客は、口座残高や入金限度額を意識せず装置を操作でき、操作性とサービスの向上が図られる。
請求項(抜粋):
入金取引を制御する取引制御部と、前記入金取引の際の入金金額を予め設定された取引限度額と比較して、その入金金額が前記取引限度額を越えているとき、取引を一次中断する取引限度額判定部と、前記取引の一次中断時、処理を続行すべきか否かの指示を入力する取引処理操作部と、前記取引処理操作部により取引処理続行の指示が入力されたとき、前記入金金額のうち前記取引限度額の範囲で入金処理を完結し、残金を返却する制御を実行する取引続行制御部とを備えたことを特徴とする自動取引装置。
IPC (3件):
G07D 11/00 ,  G06F 15/30 ,  G07D 9/00 426
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭59-168596

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