特許
J-GLOBAL ID:200903078698550630

プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-260618
公開番号(公開出願番号):特開平6-083126
出願日: 1992年09月04日
公開日(公表日): 1994年03月25日
要約:
【要約】【目的】 レーザーシャッタ等の開閉機構を設けるにあたってスペースの有効利用を図り、且つカートリッジの着脱に際してがたつきを減少させるようにしたプロセスカートリッジ及び画像形成装置を提供する。【構成】 開閉可能なレーザーシャッタを有する画像形成装置本体に装着可能なプロセスカートリッジにおいて、枠体と、前記枠体内に設けられた像担持体と、前記像担持体を保護するために開閉可能なシャッタ部材とを有し、前記枠体の一方側に前記シャッタ部材の開閉機構を有し、前記枠体の他方側に前記レーザーシャッタの開閉機構を有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体軸線方向略一端に設けられ、画像形成装置本体の電気接点と接触して前記像担持体を電気的に接地する導電部材と、前記装置本体に装填する時に、前記装置本体に設けられたレーザー光路遮断手段に当接して前記レーザー光路を開放する開放部材と、を有するプロセスカートリッジに於いて、前記開放部材は前記像担持体軸線方向において、前記導電部材が設けられた側とは反対側の略端部に設けられていることを特徴とするプロセスカートリッジ。
IPC (5件):
G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 103 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/04 116 ,  H04N 1/29

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